本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場するヒモれんけつノードンの特徴と使い方です。ヒモれんけつノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。
ヒモれんけつノードンの特徴
画像 | |
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分類 | モノ |
役割 | 2つのモノをヒモでつなぐ |
登場レッスン番号 | レッスンには登場しないハイレベルなノードン |
呼び出すときは「モノ」→「れんけつパーツ」→「ヒモれんけつ」から呼び出します。ヒモれんけつノードンは1ゲームあたり8体まで呼び出せます。
ポート
ポート | ポート名 | ポートの機能 | 数の扱い |
---|---|---|---|
入力 | なし | なし | なし |
出力 | なし | なし | なし |
れんけつ | 上のれんけつポート | 他のノードンの「下のれんけつポート」からここに繋ぐと「れんけつ」する。上下で連結した2つのモノの間をヒモで繋ぐ。つながるのは、モノ、オシャレなモノ、言葉つきモノ、数つきモノ、うごかせるモノ、まわせるモノノードン | なし |
下のれんけつポート | このポートから他のノードンの「上のれんけつポート」に繋ぐと「れんけつ」する。上下で連結した2つのモノの間をヒモで繋ぐ。繋がるのは、ヒト、クルマ、UFO、モノ、オシャレなモノ、言葉つきモノ、数つきモノ、うごかせるモノ、まわせるモノノードン | なし |
設定
設定 | 説明 |
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ふるまい |
モノのふるまいを指定する。「見える」「当たる」「こわれる」「こわす」が個別にオン/オフ可能。「動く」はオン固定。「当たった/こわれたときに音を鳴らす?」は鳴らさない固定。「てノードンでつかめる?」はつかめない固定。 「当たる」をオフにすると、ヒモ自体が当たらなくなると同時に、同じれんけつグループ内のモノでもヒモを境界に別グループかのようにふるまう。通常、同じれんけつグループ内では「当たる」がオンのモノ同士でも当たらないが、そうではなくなる |
ヒモのかたさ | ヒモのかたさを指定する。0.00~1.00が指定可能 |
ヒモのながさ | ヒモの長さを指定する。0.10~10.00が指定可能。単位はメートル |
使い方の例
- 左右のスティックノードンをヒトノードンの左右ポートにつなぐ
- リンゴのオシャレなモノノードンを用意する
- ヒトとリンゴの2つの間にヒモれんけつを挟んでれんけつする
ヒトとリンゴが紐で繋がり、ヒトを動かすとリンゴが付いてくるようになる仕組みです。
以上、ヒモれんけつノードンの特徴と使い方でした。
全てのノードンの一覧まとめはこちら。
ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo
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