本記事は『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』のノードンガイドから「ゲーム画面ノードンのおシゴト」の解説です。今回登場するゲーム画面ノードンで囲んだ範囲が実際のゲーム画面に映るのですが、このゲーム画面ノードンは動かしたり、大きさを変えることができます。
その際にゲーム画面の中はどうなっているのか、確認しておきましょう。
ゲーム画面ノードンのおシゴト
追加条件:レッスン1のステップ2をクリアする
登場するノードン | |
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ゲーム画面 | モノ |
いきなり青と赤のハコが置かれたゲーム画面が出てきましたが、赤いハコがゲーム画面からはみ出していますね。ノードンガレージでノードンたちを見ると、以下のようになっています。
右のモノノードンがゲーム画面ノードンからはみ出すように置かれています。ゲーム画面ノードンで囲まれた部分がゲーム画面に映し出されるので、赤いハコもはみ出して見えたわけです。
赤いハコをゲーム画面ノードンの囲いの中に移動してやると、ゲーム画面も2つの箱が映るようになりました。
さて、このゲーム画面ノードンは自由に動かしたり、サイズを変えることができます。右のハコをセンターに映すように調整したら、ゲーム画面も赤いハコのアップになります。
青いハコは、左のモノノードンがゲーム画面ノードンの外に出たため、映らなくなりました。次は左のノードンをゲーム画面ノードンの囲いの中に入れ、右のノードンの上に乗せてみましょう。
実際のゲーム画面には、赤いハコの上に青いハコが乗っている光景が映し出されました。
まとめ
最後にゲーム画面ノードンのおシゴトの要点をまとめておしまいです。
- ゲーム画面ノードンで囲んだ部分がゲーム画面に映る
- ゲーム画面ノードンの囲いの外にいるモノは映らない
- ゲーム画面ノードン自身を移動させたりサイズを変更することで、ゲーム画面の見え方も変わる
ゲーム画面に映したい範囲を、ゲーム画面ノードンで囲むということを覚えておきましょう!以上、ノードンガイド「ゲーム画面ノードンのおシゴト」の解説でした。
ノードンガイドの一覧はこちら。
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