本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場する重力をへらすノードンの特徴と使い方です。重力をへらすノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。
重力をへらすノードンの特徴
画像 | |
---|---|
分類 | 出力 |
役割 | 入力された数に応じてゲーム内の重力を減らす |
登場レッスン番号 | レッスン3 |
呼び出すときは「出力」→「ワールドの変化」→「重力をへらす」から呼び出します。
ポート
ポート | ポート名 | ポートの機能 | 数の扱い |
---|---|---|---|
入力 | へらす量 | 入力された数に応じてワールドの重力を減らす。0.00が普通の重力。1.00なら無重力。-1.00なら大きな重力 | -1.00~1.00にクランプ |
出力 | なし | なし | なし |
れんけつ | なし | なし | なし |
設定
設定はありません。
使い方の例
定数ノードンを重力を減らすノードンにつなぐと重力を変化させることができます。
- 1.00:無重力
- 0.50:半分の重力
- 0.00:普通の重力
- -0.50:少し大きい重力
- -1.00:大きな重力
重力はモノの落下スピードや移動スピードなどに影響します。
重力を減らすノードンを使った音ゲー・リズムゲーの作り方はこちら。
以上、重力をへらすノードンの特徴と使い方でした。
全てのノードンの一覧まとめはこちら。
ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo
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