本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場する時間を止めるノードンの特徴と使い方です。時間を止めるノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。
時間を止めるノードンの特徴
画像 | |
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分類 | 出力 |
役割 | 入力された数に応じてゲーム内の時間を止める |
登場レッスン番号 | レッスンに登場しないハイレベルなノードン |
呼び出すときは「出力」→「ワールドの変化」→「時間を止める」から呼び出します。
ポート
ポート | ポート名 | ポートの機能 | 数の扱い |
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入力 | 止める量 | 入力に応じてワールドの時間を止める。入力された数が大きいほど止める力が強くなり、1.00ならほとんど時間が止まった状態になる(0.001倍速)※ | 0.00~1.00にクランプ |
出力 | なし | なし | なし |
れんけつ | なし | なし | なし |
※時間が止まるのはゲーム画面上のモノの動きだけで、計算処理や数つきモノの表示、タイマーノードンなどの処理速度は変わりません。
設定
設定はありません。
使い方の例
- Bのボタンノードンを呼び出す
- ボタンノードンを時間を止めるノードンとつなぐ
Bボタンで時間が止まるようになります。
以上、時間を止めるノードンの特徴と使い方でした。
全てのノードンの一覧まとめはこちら。
ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo
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