ぐらぐらかたむきノードン【ノードンガイド】

ぐらぐらかたむきノードン【ノードンガイド】 ノードンガイド

本記事は『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』のノードンガイド「ぐらぐらかたむきノードン」まとめです。ゲーム画面のキャラクターをJoy-Conの傾きで操作する仕組みの基本が学べるガイドです。この操作を覚えればJoy-Conを使ってパンチやキックもできるようになります。

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Joy-Conの傾きでヒトを動かす

追加条件:レッスン2のステップ2をクリアする。

登場する主なノードン
かたむきノードン かたむき
Joy-Conの傾きでヒトを左右に動かす

Joy-Conを左右に傾けると、ヒトが左右に動く仕組みです。なんだか複雑そうに感じますが、実際は、かたむきノードン1体がその役目を担っています。

Joy-Conの傾きでヒトを動かす仕組み

かたむきノードンの役目は「Switch本体やjoy-Conの傾きを他のノードンに伝える」ことです。上の画像では、Joy-Conが傾くとかたむきノードンがシグナルを発し、ワイヤーを伝って、ヒトの左右ポートに入力されたため、傾きに合わせてヒトが左右に動いていました。

この仕組みを使えば、スティックやボタンの代わりに、傾きを入力としてキャラクターを操作できますね。

Nintendo Switch本体には動きの分かるセンサーが入っています。そのセンサーのおかげで傾きが分かるようになっています。

どの方向に傾いたらシグナルを送るかは、かたむきノードンの設定から変更できます。

かたむきのモード

かたむきノードンの傾きのモード
かたむき傾きの大きさを0.00~1.00に変換して出力する
回転角度傾きの大きさをそのままの角度で出力する(Joy-ConやSwitch本体の角度を-180°~180で出力)

スティックやボタンを使わず操作したい時は、モードの「かたむき」を使うと良いです。何故なら、かたむきモードの時は、「はんい」で、傾きの大きさと出力するシグナルの大きさの関係を設定できるからです。

かたむきモードのはんい設定

はんいの上限を大きくすれば、大きく傾けないと大きいシグナルが出力されなくなります。反対に上限を小さくすれば、少しの傾きで大きなシグナルを出力できます。

例えば、はんいの上限を0.10と小さくします。すると、ゲーム画面のキャラクターはJoy-Conの少しの傾きで動くようになるし、大きい傾きでダッシュするようになります。

「かたむき」では、はんいの設定で、傾きに対してどれくらいの数を出力するかを調整できる、というのがこのモードのポイントです。

傾きの方向を変える

ここまで、Joy-Conの左右の傾きに合わせてキャラクターが動いていました。次は傾きの方向を変えて、Joy-Conの前後の動きでヒトが動くようにしてみましょう。

傾きの方向を変える設定

傾きの方向は「設定」→「回転軸」から変更します。傾きの動きの中心を軸と言い、それぞれの軸を中心に回した時の動きが傾きの方向になります。Zは左右方向。Yは上下方向。Xは前後方向です。

回転軸をX軸にする

回転軸を前後方向のXに変えてみます。鉄棒にぶら下がってグルグル回転している図を想像すれば、X軸の方向がイメージできると思います。

さらに、傾きの方向に合わせて、かたむきノードンとヒトノードンを繋ぐワイヤーも繋ぎ直しましょう。前後方向の傾きに合わせるわけだから、前後ポートに繋ぎます。

これでJoy-Conを前後に動かすとヒトが前後に動くようになりました。

傾きを使ってパンチを放つ

傾きで出来ることはまだあります。Joy-Conが傾いた時にパンチを放つ、ジャイロパンチを作ることができます。

★ジャイロパンチのやり方

ジャイロパンチを打つ設定
1設定→回転軸をYにするY軸はクルマのハンドルのような回転
2出力をデジタルにするデジタルは0か1のシグナルのみ出力する
3はんいを0.05~1.00にする0.05より傾くとシグナルを出力

これでY軸回転に合わせて、0か1のシグナルが出力されるようになります。ボタンのオン/オフみたいに、パチンパチンと切り替わるような出力です。はんいは0.05~1.00なので、普通の傾きでシグナルが出力されます。

ジャイロパンチを打つ時の繋ぎ方

ヒトノードンとのワイヤーも繋ぎ直しましょう。パンチを出したいわけだから、アクションポートに繋ぎます。

これでキャラクターがJoy-Conの傾きに合わせてパンチを討つようプログラミングできました。

傾きをリセット

Joy-Conを上下左右に操作し続けていると、だんだん基準位置がずれて、正面を向いても傾いたままになることがありますよね。そんな時のために、ボタン操作で傾きの基準をリセットする仕組みも覚えておきましょう。

傾きの基準位置をリセットする

ボタンノードンを呼び出して、かたむきノードンの「Yリセット」ポートに繋げばリセット機能の完成です。

最後に

最後に「ぐらぐらかたむきノードン」の要点をまとめておしまいです。

  • かたむきノードンとヒトノードンを繋ぐと、Switch本体やJoy-Conの傾きでヒトを操作できるようになる
  • かたむきモードのはんいで、傾きに対してどれくらいの数を出力するかを調整できる
  • 設定の回転軸から傾きの方向をX/Y/Z軸へ変えられる
  • 回転軸をY、出力をデジタル、はんいを0.05~1.00でジャイロパンチになる
  • ボタンノードンをかたむきノードンのリセットポートに繋ぐと、ボタンで傾き基準位置をリセットできる

Joy-Conの傾きを使ったゲーム作りに取り入れてみてください。以上、ノードンガイド「ぐらぐらかたむきノードン」の解説でした。

ノードンガイドの一覧はこちら。


本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo

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この記事を書いた人
ぷろみーちゃん

Switchゲーム大好きな成人女。switchソフト『ナビつき!つくってわかるはじめてゲームプログラミング』攻略中。更新遅くてごめんなさい。よければリピーターになってください!(2021/6/1開設)

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