本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場するリトライノードンの特徴と使い方です。リトライノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。
リトライノードンの特徴
呼び出すときは「出力」→「リトライ・おわる・きりかえ」→「ゲームをリトライ」から呼び出します。
ポート
ポート | ポート名 | ポートの機能 | 数の扱い |
---|---|---|---|
入力 | リトライ | 0.00以外の入力があるとゲームを最初からやり直す | 0.00か0.00以外か判定 |
出力 | なし | なし | なし |
れんけつ | なし | なし | なし |
設定
設定 | 説明 |
---|---|
ワイプのみため | リトライする時のみためを指定する |
ワイプとは1つの画面を消していき、その後に次の画面を現わしていく場面転換の方法です。ふつう、まばたき、まんまるの3種類から指定できます。
まばたきは瞬きするように暗転し、まんまるは丸く暗転します。
使い方の例
- 触っているセンサーノードンを呼び出しサイズ調整する
- 触っているセンサーの「何をチェックする?」をヒトにする
- さ触っているセンサーをリトライとノードンとつなぐ
- スティックで動くヒトを用意する
ヒトがセンサーに触れるとゲームがリトライします。
以上、リトライノードンの特徴と使い方でした。
全てのノードンの一覧まとめはこちら。
ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo
コメント