本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場するスタートしたしゅんかんノードンの特徴と使い方です。スタートしたしゅんかんノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。
スタートしたしゅんかんノードンの特徴
画像 | |
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分類 | 入力 |
役割 | ゲームがスタートした瞬間だけ1.00を出力する |
登場レッスン番号 | レッスン6 |
呼び出すときは「入力」→「ゲーム内の変化」→「スタートしたしゅんかん」です。
ポート
ポート | ポート名 | ポートの機能 | 数の扱い |
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入力 | なし | なし | なし |
出力 | スタートしたしゅんかん | ゲームがスタートした瞬間の1フレームだけ1.00を出力し、そのあとはずっと0.00を出力する。リトライでゲームが再びスタートした時も、同じく1フレームだけ1.00を出力する | 0.00か1.00 |
れんけつ | なし | なし | なし |
設定
設定はありません。
使い方の例
スタートしたしゅんかんノードンを、3カウントのエフェクトノードンに繋ぐと、ゲームが始またらカウントダウンが始まります。
以上、スタートしたしゅんかんノードンの特徴と使い方でした。
スタートしたしゅんかんノードンを使ったカウントダウンプログラムの解説はこちら。
全てのノードンの一覧まとめはこちら。
ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo
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