ワイヤーワープ出口ノードンの特徴と使い方

ワイヤーワープ出口ノードンの特徴と使い方 中間ノードン

本記事はNintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』に登場するワイヤーワープ出口ノードンの特徴と使い方です。ワイヤーワープ出口ノードンの呼び出し方、ポートの機能、設定の詳細、使い方の例を解説しています。

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ワイヤーワープ出口ノードンの特徴

画像ワイヤーワープロ出力ノードン
分類中間
役割同じIDのワイヤーワープ入口ノードンから伝えられた数をそのまま出力する
登場レッスン番号レッスン4
レッスン5
レッスン6
レッスン7
ワイヤーワープ出口を呼び出す

呼び出すときは「中間」→「プログラムのせいり」→「ワイヤーワープ:出口」から呼び出します。

ポート

ワイヤーワープ出口ノードンのポート
ポート ポート名 ポートの機能 数の扱い
入力 なし なし なし
出力 出口 設定で指定した「ワープID]と同じワープIDを持つワイヤーワープ入口ノードンから数が伝わってきたら、その数をそのまま出力する。同じワープIDのワイヤーワープ入口がいない時は、0.00を出力する
同じワープIDを持つ複数のワイヤーワープ出口がいる時は、それら全てに同じ数が伝わる
任意の数
れんけつ なし なし なし

設定

ワイヤーワープ出口ノードンの設定画面

設定画面ではワープIDを指定します。同じワープIDを持つワイヤーワープ入口ノードンに入力された数が出口に伝わります。IDはA~Zが指定できます。

使い方の例

1つのワイヤワープ入口から複数の出口へ数を伝える

同じIDを持つワイヤーワープ入口から出口へシグナル(数)がそのまま伝わります。1つのワイヤーワープ入口に、複数のワイヤーワープ出口があり、全て同じワープIDが設定されていたら、入口からのシグナルは全ての出口に伝わります。

以上、ワイヤーワープ出口ノードンの特徴と使い方でした。

全てのノードンの一覧まとめはこちら。


ゲーム内リファレンスを参考に書いたものです。本記事に使用しているゲーム画像や著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。© Nintendo

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